【アフターセンター】 プレミアグループに入社して、 最高の「仲間」に出会えた。
PROFILE
- 石川かおり
- 2017年4月入社
- プレミアワランティサービス株式会社
- アフターセンター統括部
- 第一アフターセンター
第一事務チーム 主任
趣味はバスケットボール。小中高とバスケ部に所属し、社会人になってからは休みの日に近所の体育館を借りてプレイするほど夢中になるが、コロナの影響で現在は活動休止中。他にも音楽鑑賞でサマソニにも何度か参戦したことがあり、大のONE OK ROCKファン。
再スタートを切るために一度リセット。
プレミアグループへ入社をする前は、衛星電話を取り扱う会社に新卒で入社し、経理を担当していました。入社後すぐ、同じ経理部の方が退職することになり、その方の業務を急遽私が引き継ぐことになったのです。毎日タスクをこなすことに精いっぱいで周囲とも満足なコミュニケーションがとれず、わからないことがあっても聞ける雰囲気も時間も無い。そんな状況の中で段々と自分のキャリアに不安を覚えるようになっていきました。「こんなことがしたい!」と明確なビジョンは無いけれど、他の環境でも働いてみたい。日に日にその想いは強くなり、4年間務めたその会社を退職することを決意したのです。退職してからは、自分のキャリアを考えるための時間を十分に持てたものの、「これがやりたい!」という将来の明確なビジョンを描いた答えが中々見つけられずにいました。ただ、漠然とですが、次こそは長く働ける環境で働きたいという希望はあったので、答えを急ぐのではなくじっくり自分のキャリアについて考えてみようと思い、正社員としてではなくアルバイトとして働けるところを中心に転職活動を行っていました。
求めていた社会人一年目の姿がここにあった。
私はあまり社交的な性格ではなく、人とコミュニケーションを自分から積極的にとることをしないタイプ。ですので、黙々とタスクをこなすイメージの強い「事務職」を中心に求人を探していました。プレミアグループへ応募したのはたまたま家から近かったから。そんな軽い気持ちで応募したのですが、その決断が私の社会人としての転機になったのです。入社して先ず驚いたのは、オフィス内での会話の多さ。仕事の話だけではなく、休日の出来事や、◎◎を食べて美味しかったよ、今こんなことにハマっていて…等プライベートな話まで皆さん気兼ねなく話しかけてくださるのです。以前の職場と雰囲気が大きく違うので最初は戸惑いましたが、会社のみんなから歓迎されていると感じることができてとても嬉しかったことを覚えています。また、他部署の方と関わる機会も多く、皆さん本当に気さくに接してくださるので段々と部署の垣根を越えて沢山の人とコミュニケーションを取ることが楽しい、会社へ行くのが楽しいと感じるようになっていきました。「ここでなら頑張れるかもしれない…」と段々と働くことに前向きになり、自分にも自信が持てるようになってきた中でアルバイトの更新月を迎えました。そんな素直な気持ちを上司に伝えたところ、ありがたいことにプレミアグループでの正社員のお話しをいただき、現在に至ります。
喜びを仲間と感じあえる風土。
私の主な業務は、自動車の故障保証の申込や入金対応、クルマの修理に関する請求対応や電話応対。多い日で一日に700件近く、平均でも500件は対応をしているので毎日が戦場と言っても過言ではありません。依頼をこなすのに必死で1日があっという間に過ぎていきますが、オフィス内ではお互いに困っていることはないか、進捗はどうかなど、常にコミュニケーションをとりながら業務にあたっているので一体感をもって仕事を進めることができ、どんなに忙しくても孤独を感じることはありません。また、部署を問わず喜びを分かち合える風土があるので、一日が終わった時に「今日もやり切った!」と達成感を強く感じ、充実した毎日を送れています。今後の目標は「相手に伝える技術を磨くこと」。昨年度、新卒のトレーナーをはじめて任せて頂いたのですが、教えることの難しさを痛感しました。自分がわかれば良いということではなく、相手に理解してもらうにはどうすれば良いのか。自分の仕事の幅を広げるためにも教える・伝える技術も今後は磨いていきたいです。
同じカテゴリの記事
カテゴリから探す
タグから探す