大久保：この日は内定者が初めて揃う日でしたね。
当日は内定式の前に交流会を開催しましたが、いかがでしたか？

胡：緊張もありましたが、それ以上に内定者全員と初めて顔を合わせる楽しみと、社会人への一歩を踏み出すような気持ちで高揚感もありました。

大久保：『人生で一番緊張した話』というテーマでグループに分かれてお話しいただきましたね。
内定者の中ではどんな話が出ましたか？

胡：皆さん色んな経験をされていて面白かったです（笑）。個人的に印象に残っているのは、飛行機に乗っていた時に激しい乱気流に遭遇し酸素マスクが一気に落ちてきたという話です。緊張を通り越して想像してぞっとしてしまいました（笑）。テーマトークの時間にすっかり緊張はほぐれましたね。

胡：その名の通り、ジェスチャーだけで伝言ゲームをするチーム対抗戦です。最後の人がお題を当てられたチームの勝利なのですが、これが意外と難しいんです！恥を捨ててどれだけ体を張れるかが勝負でした（笑）。一気に打ち解けられましたし、それまで話せなかった内定者とも仲良くなれて嬉しかったです！

大久保：人事の私たちも皆さんが必死にジェスチャーしている姿に大笑いでした（笑）。
大盛り上がりの交流会でしたね！

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大久保：さあ、ここからは吉村さんにバトンタッチ！
初の試みが盛りだくさんの内定式について感想を伺いました。
例年、内定式はリクルートスーツでご参加いただいていましたが、今年は初めての「オフィスカジュアル」内定式でしたね！

吉村：最初に聞いた時は「オフィスカジュアルとは？」となってしまいました（笑）。何を着ていくか悩みましたが、リクルートスーツより内定者のみんなの個性も分かったり、堅苦しさもなくてリラックスして臨めた気がします。

吉村：1年目の社員の方より、お祝いと激励の言葉をいただきました。
その中で、「今は目標を実現するための修業期間」という言葉が印象に残っています。社会人生活は大変なことや壁にぶつかることもあると思いますが、目の前のことだけでなく、どう成長していきたいのかという目標や目的を忘れず成長していきたいと感じました。

大久保：こちらも今年初の試み！内定者全員で”志”を発表していただきました。
「志」宣言とはどういったものですか？

吉村：「志」宣言とは、プレミアグループに入社後、「こんな活躍がしたい！」「こんなことを成し遂げたい！」という想いを発表するものです。
全員の想いが詰まった発表にしたいという想いのもと、「志」を作り上げました！

大久保：「志」はどうやって決めましたか？

吉村：まずは内定者一人ひとりが自分の「志」は何かを考え、３つのグループに分かれて話し合いました。最後はそれぞれの想いを漢字一文字で表し、入社後の決意を込めました。

大久保：決まった志は、『進』『挑』『信』。
この志にはどんな想いを込めましたか？

吉村：「進」
常に前向きに挑戦し、期待以上の結果を出し続ける。そして、成長していく中で、感謝を忘れず替えのきかない存在を目指していく。
「挑」
高みを目指しチャンスを掴む。ナンバーワン、オンリーワンの存在を目指していく。
「信」
信頼しあえる仲間となり、結果に自信を持つ。誠実・謙虚を追及し志を持つチームであり続けるという想いが込められています。

吉村：実は写真にある色紙に書いた文字は、式典前に内定者全員が一画ずつ書き、完成させたものです。代表の柴田さんをはじめ、役員の方々の前で発表し背筋が伸びましたし、しっかり実現させたいと思いました。

吉村：代表の柴田さんより、激励の言葉をいただき、今後の事業方針なども直接お話しいただきました。大きなビジョンに向かってこれからさらに挑戦していく当社で、既成概念に囚われず、新しい発想を生み出せる社員を目指したいと感じました。

大久保：内定式を終えた感想を教えてください！

胡：皆さん個性豊かで、プレミアグループが掲げるバリューの通り、明るく、優しい方ばかりでした。今後も入社までに様々なイベントがあるので、交流を深めていきたいです。
また、柴田さんから直接お話しを伺えたり、社員の方のお話を聞いて、選考当初から感じていた高揚感がさらに高まりました。
残りの学生生活を思いっきり楽しみつつ、来年の4月から始まる新たな社会人生活に向けて準備を進め、良いスタートを切っていきたいです！

吉村：学生から社会人としての一歩を踏み出した気がします。就職活動を通してプレミアグループを知り、選考を進めていく中で一人ひとりが「志」を持ち入社を決めました。４月からの社会人生活をどのように過ごすのか、何をやり遂げたいのか、目標を持って実現させていきたいと思います。

大久保：今年は初の試みも多く、私たちにとっても内定者にとっても、記憶に残るような内定式になったのではと感じています。

社員一同、さらに成長した皆さんの入社を心待ちにしています。