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【就活生向け】2024年度最新版!数字で見るプレミアグループ

今回はプレミアグループの特徴をリアルにお伝えするために、社内のさまざまなデータを数字でまとめてみました。
会社情報から24卒の新入社員に関するデータまで、分かりやすくご紹介します!
※2024年7月時点の情報です。

会社情報 編

基本データ

・創業年月:2007年7月
・上場市場名:東京証券取引所プライム市場

「世界中の人々に最高のファイナンスとサービスを提供し、豊かな社会を築き上げること」を目指し、2007年に創業したプレミアグループ。創業からわずか10年で東証二部に上場、その1年後に東証一部へ指定替えを果たし、2022 年4月にプライム市場へ移行しました。

売上高

・売上高:31,546百万円(2024年3月期)

各事業が順調に成長し、上場来7期連続で増収増益を達成しています。2023年度も前年比で売上高は23.9%増、営業利益は45.9%増と大きく伸長しています。

社員データ

社員の平均年齢は35.5歳と20〜30代の若手メンバーが多く、社内は常に活気にあふれています。
男女の比率は男性66%、女性34%で構成されています。グループ全体でみると男性の割合が高い職場と感じられるかもしれませんが、24卒に関しては男女の割合は、ほぼ同等となっています。
女性社員の増加に比例して、管理職全体における女性の比率も毎年UPしており、2024年3月末時点で20.4%となっています。プレミアグループでは、性別に関係なく、すべての従業員が働き甲斐を持ち、力を発揮できるジェンダーニュートラルな職場環境を構築しています。

参考
社歴10年で4部署を経験。 チャレンジはまだ終わらない。

新卒情報 編

新卒メンバーデータ

プレミアグループでは毎年、新卒採用を行っています。

24卒における出身学部の比率は次のとおりです。
-社会科学・・・55%
-人文社会・・・41%
-理系・自然科学・・・4%

続いて、就活時の志望業界の内訳です。
-金融・・・・・・・15.0%
-コンサル・・・・・13.5%
-建設・不動産・・・11.9%
-流通・小売・・・・10.2%
-製造・・・・・・・8.5%
-IT・通信・・・・・6.8%
-官公庁・・・・・・6.8%
-サービス・・・・・5.0%
-商社・・・・・・・3.4%
-その他・・・・・・8.5%
-特になし・・・・・10.2%

参考
【24卒が徹底解説!】 プレミアグループの選考から入社まで

研修期間

プレミアグループでは入社後に研修期間が設けられています。4月1日に入社式が行われ、そこから約2ヶ月間に渡り、ビジネスマナー、各セクションの事業、各部署の実務、そして会社が大切にするバリューについて理解を深めます。
プレミアグループでは複数の事業を展開していますが、研修では配属先の事業だけではなく、全社横断で網羅的に知識を身に付けることが可能です。年度により配属時期は前後しますが、2024年度は5月末に配属式が行われ、6月に着任し、各部門でOJTがスタートしました。

参考
【2024年度 配属式】新たなスタートを切った新入社員

グループ別従業員割合

プレミアグループはホールディングス体制をとっており、グループ会社は国内外で20社以上におよびます。
在籍数が最も多いのが、当社の中核を担うファイナンス事業を手がけるプレミア株式会社です。さらに、故障保証(ワランティ)事業を手がけるプレミアワランティサービス株式会社、事業者向け・消費者向けの双方向に自動車関連サービスを手がけるプレミアモビリティサービス株式会社があります。このように、「唯一無二のオートモビリティ企業」を目指すプレミアグループでは、グループ一体となって自動車に関する複合的なサービスを提供しています。

新卒アンケート

24卒の新卒メンバーに、就職活動中に感じていたプレミアグループの印象に関するアンケートを実施しました。

-Question1-
プレミアグループ、ここがすごい!一つ挙げるとしたら?


1位. 成長・活躍の機会がある環境
2位. 社員の人柄
3位. 選考でのオープンなコミュニケーションのおかげで安心して入社できる


プレミアグループでは、「常に前向きに、一生懸命プロセスを積み上げることのできる、心豊かな人財を育成する」というミッションを掲げており、社歴や経験に関係なくチャレンジの機会が与えられます。
プレミアグループの社風や制度は、特に成長意欲が高い方にとって魅力的に映ることがわかる結果となりました。

参考
夢は東南アジアにおける中古車市場の発展。

-Question2-
「応募の時に感じた魅力」と「内定承諾の決め手」は?

1位. 社員の人柄
2位. 業績の伸び、事業の将来性
3位. バリューへの共感/若手の活躍


いずれの質問も、最も回答が多かったのは「社員の人柄」でした。プレミアグループでは、人財育成をミッションに掲げており、社員の成長を支援する風土や制度が整っており、プレミアグループらしさが表れた結果となっています。
一方で、“人財育成に力を入れている”というのは、単に先輩が手取り足取り教えることではありません。あくまでも社員自身が「どうなりたいか?」「どんな課題を解決したいか?」といった主体的な姿勢に対し、適切にサポートすることを大切にしています。

また、「業績の伸び、事業の将来性」についても多くのメンバーが回答してくれました。上場来、7期連続の増収増益など、堅調に事業成長を遂げている中、安定した基盤で思い切ったチャレンジができることもプレミアグループの強みとして映っているようです。

参考
【同期リーダー対談】採用と教育で組織の成長を加速させる(前編)
【同期リーダー対談】採用と教育で組織の成長を加速させる(後編)


まとめ

今回は、「数字で見るプレミアグループ」をお送りしました。
会社の全体像をイメージいただけたでしょうか?
プレミアグループでは、さらなる事業成長に向け、人財の採用と育成に力をいれています。「成長したい!」という方の熱い想いに応えるために、年次を問わず実力を正当に評価します。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ私たちと一緒に働きませんか?共に、唯一無二のオートモビリティ企業の実現に向けチャレンジしてくださる方をお待ちしています!

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