自社研修施設において、社員研修を実施

～ニューノーマル時代の研修で、当社の強みを更に強化～

【2021年5月18日】

オートモビリティ企業であるプレミアグループ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：柴田洋一、以下「当社」）は新型コロナウイルス感染症の感染対策を行いながら当社グループが保有する研修施設において、今年4月に入社した新卒社員の研修を実施いたしましたのでお知らせします。

当社は「常に前向きに、一生懸命プロセスを積み上げることのできる、心豊かな人財」を育成することをミッションに掲げ、人的資本を経営資源の中でも最重要項目の1つと位置付けております。本ミッションに基づき、創業以来、積極的な役職員研修を実施してまいりましたが、より積極的かつ柔軟な人財研修実現のため、山梨県北杜市に自社の研修施設を取得いたしました。なお、本施設取得に係る費用が当社の連結業績へ与える影響は軽微でございます。

今回の研修は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮して、密にならない空間づくりや十分な感染対策を講じたうえで実施いたしました。今後は、研修による心豊かな人財の育成だけでなく、ワーケーションやリゾートワークといった従業員の多様な働き方改革を図るとともに、BCP対策や福利厚生施設としても活用してまいります。

当社グループの競争源泉である企業風土（バリュー）「強い・明るい・優しい」を強化するため、更なる研修プログラムの充実や従業員の幸福度（Well-being）向上を目指し、より豊かな社会を築き上げることに貢献してまいります。

【2021年入社　新卒社員の研修の様子】

※当社グループの研修は、体験型オフサイト研修をメインとし、自然やアクティビティ施設を活用した研修を行っております。

※PDFはこちらからご確認ください。