従業員持株会の奨励金付与率を15%に引き上げ
~株主の皆様と株主価値をより一層共有し、更なる企業価値の向上を図る~
【2022年7月29日】
オートモビリティ企業であるプレミアグループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田洋一、以下「当社」)は、従業員持株会の奨励金付与率を従来の5%から15%に引き上げたことをお知らせいたします。
従業員持株会とは、従業員から会員を募り、会員の毎月の給与や賞与などからの拠出金を原資として自社株を共同購入し、会員の拠出金額に応じて持分を配分する制度を指します。
当社は従業員への福利厚生の一環として従業員持株会を設立しており、会員資格は、当社及び当社グループ会社の従業員で加入は任意となります。加入した従業員は、自社株式の取得及び保有を通じて株主の皆様と同様の視点を持ち、経営参画意識を高め、会社組織と自身の成長にコミットすることが期待できます。従業員1人ひとりの意識の変化は、当社グループ全社の一体感の醸成を促進いたします。
報奨金付与率の引き上げは、当社の従業員の株式購入機会の増加を促進し、従業員の資産形成に寄与するとともに、安定的な当社の株式購入需要を確保することで、出来高の増加に寄与し、株式市場での流動性向上を図ることを目的としております。
当社は、従業員は株価の変化を、自身の持ち株の評価額により、いっそう身近に感じることができるようになり、従業員がこれまでより、さらに株価を意識した経営者目線での業務に当たるようになることを期待するとともに、従業員の幸福感「Well-being」の向上を目指し、最も効果的に働くことができる施策を今後も検討・実施しながら持続的な企業成長を目指してまいります。
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