自動車整備工場向けソフトウェア「GATCH」 導入ユーザー数2,500アカウント突破
〜ニーズに合わせた業務効率化サービスを提供し、6年連続2桁成長を実現~
【2022年9月16日】
オートモビリティ企業のプレミアグループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田洋一、以下「当社」)の100%子会社であるプレミアソフトプランナー株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:太田航)が提供する自動車整備工場向けソフトウェア「GATCH(ガッチ)」の導入ユーザー数が2,500アカウントを突破したことをお知らせいたします。
「GATCH」とは、自動車販売・整備事業者のCRM活動(Customer Relationship Management)を支援するソフトウェアで、オンプレミス型、クラウド型[1]どちらの形式でも導入することができます。車検やオイル交換の時期をお知らせすることや、既存顧客に対するアプローチの時期をSMS送信機能などを通じて、適切に管理することが可能です。
請求書や見積書は勿論、名義変更時の必要書類の印刷機能なども備えており、幅広いユーザーの業務効率化をサポートしております。本ソフトウェアの導入で強固な企業の動線を設計することにより、企業の能力を最大限に発揮する土台を形成し、よりよい人財活用・業務改善をご提供いたします。
自動車整備業界にもDX化の波が押し寄せる中、当社はより広範で充実した業務システムを提供すべく、モビリティ事業者の声に耳を傾けながら邁進しております。営業体制及び導入済みのお客様へのシステム活用支援を行うサポート体制の充実を図ったことや、プレミアグループが保有する多数の加盟店への紹介が奏功した結果、導入ユーザー数は右肩上がりに増加しております。
2023年3月末に3,000アカウント達成を目標とし、今後もサービス向上に努めてまいります。
[1] オンプレミス型:システムの稼働やインフラの構築に必要となるサーバーやネットワーク機器、あるいはソフトウェアなどを自社で保有し運用するシステムの利用形態。
クラウド型:データベースを自社で保有するのではなく、サービスとして提供されているサーバーを利用してシステムを運用する利用形態。
※詳しいサービス内容は、こちらをご確認ください。
当社グループは、今後もDX推進を重要な成長戦略の1つと位置づけ、DXの取り組みを強化することで、
モビリティ事業者にお役立ていただけるサービスの開発・提供と、個人のお客様の安心・安全なカーライフのサポートに邁進してまいります。
※PDFは、こちらからご確認ください。