人的資本経営コンソーシアムに入会
~人的資本経営を強化し、従業員と共に成長し続ける企業へ~
【2023年9月21日】
オートモビリティ企業であるプレミアグループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田洋一、以下「当社」)は、日本企業における人的資本経営を実践と開示の両面から促進する人的資本経営コンソーシアム(以下「本コンソーシアム」)に入会したことをお知らせいたします。
近年、人財を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上に繋げる「人的資本経営」への注目が高まっています。
当社は、多様な人財が個々の能力を発揮することで、各事業の成長、更に当社グループの掲げるミッションの達成に繋がると考えております。能力を最大化できる環境を醸成するため、従業員幸福度「Well-being」の向上を目指し、人的資本経営に関する様々な取り組みを推進しています。
【人的資本経営に関する取り組み】
①人財採用・育成
・新卒、中途問わず通年採用による就業機会の多様化
・研修子会社による、創業以来蓄積されたノウハウが詰まった研修の提供
②働き方改革
・事業拡大に併せたオフィスの拡大や、サテライトオフィスやテレワーク職による多様な働き方の実現
・有給休暇の取得推進(年2回の長期休暇取得推進)
・自社所有の保養所や、社外バケーション施設の利活用
③ダイバーシティの推進
・外国人の積極採用、若手ならびに女性の管理職積極登用
・女性活躍推進プロジェクト「Lean in Premium」による啓蒙活動
④人権尊重
・人権方針の開示と順守徹底
・階層別の各種研修やコンプライアンス研修の実施
本コンソーシアムに入会し、先進事例の共有や議論を行い人的資本経営の強化を図るとともに、働き甲斐の醸成や教育を通じて従業員の「Well-being」を高め、従業員と共に成長し続ける企業を目指します。
※PDFはこちらからご確認ください。