プレミアグループ、クレジット債権残高7,000億円突破！

【2024年10月15日】

自動車に関する複合的なサービスを提供するオートモビリティ企業のプレミアグループ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：柴田洋一、以下「当社」）の連結子会社であるプレミア株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：齊藤邦雄、以下「プレミア」）は、2024年９月末時点で、クレジット債権残高[1]が7,000億円を突破いたしましたことをお知らせいたします。

近年の自動車市場は、車両価格の高騰や総額表示義務化、大手中古車販売店及び自動車メーカーによる不正問題等、多くのニュースで溢れております。自動車の購入を検討する生活者は、多様な情報を取捨選択し、自動車の購入方法を選択することが求められております。

このような市場環境の中、プレミアは「世界中の人々に最高のファイナンスとサービスを提供し、豊かな社会を築き上げる」というミッションのもと、オートクレジットやオートリースを中心に、お客様の目線に立った様々なファイナンスサービスを提供しております。

提供サービスの拡充による利便性の強化や購入者の安心感を重視した経営戦略が奏功し、当社の自動車販売店及び自動車整備工場のネットワークを堅調に拡大及び稼働率を向上させることができ、この度クレジット債権残高7,000億円を突破いたしました。

引き続き、AI審査やオートコールシステム等のDX施策による業務効率化・当社グループのシナジーを活かしたサービスシェア向上に努め、成長スピードを加速させてまいります。

■ファイナンスサービスの詳細はこちら

当社グループは、今後もお客様のニーズやライフスタイルに適した様々なファイナンスサービスを提供することで、自動車の購入に対する不安を払しょくし、豊かなカーライフの実現に貢献いたします。

[1] エンドユーザーと当社会員組織「カープレミアクラブ」に属する自動車販売店、整備工場を繋ぐプラットフォーム事業。今後の自動車マーケットの更なる発展に向けて、双方にお役立ていただけるあらゆるモビリティサービスを展開しております。