2050年のカーボンニュートラル実現に向けて温室効果ガス（GHG）排出量の削減目標を設定

【2025年2月21日】

自動車に関する複合的なサービスを提供するオートモビリティ企業のプレミアグループ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：柴田洋一、以下「当社」）は、当社グループにおける温室効果ガス（GHG）排出量を2034年度 までに2023年度比で58.8%削減する目標を設定しましたので、お知らせいたします。

中古車関連ビジネスをメインに展開する当社グループは、気候変動問題を当社グループと社会全体の持続的な成長を目指すうえでの重点課題として位置づけ、自動車に関するリデュース、リサイクル、リユース、リペア（4Rビジネス）の推進、EV普及のサポート、事業運営で発生するエネルギー消費量やCO２排出量の削減を通じて脱炭素化及び循環型社会形成に取り組んでおります。
この度、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、2034年度[1]までの温室効果ガス（GHG）排出量の削減目標を具体的に設定し、各種施策を推進することで、気候変動対策への取り組みを加速させてまいります。

当社グループは、今後も事業拡大やその他の様々な取り組みを通じて社会的課題や環境問題の解決に貢献し、更なる企業価値の向上を目指してまいります。

[1]2034年4月1日～2035年3月31日

※PDFはこちらからご確認ください。