クレジット債権残高6,000億円突破!
~カープレミア戦略が奏功し、更なる業績拡大を実現~
【2024年2月20日】
オートモビリティ企業であるプレミアグループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田洋一、以下「当社」)の100%子会社であるプレミア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大貫徹、以下「プレミア」)は、2024年1月末時点で、クレジット債権残高[1]が6,000億円を突破いたしましたことをお知らせいたします。
プレミアは豊かな生活をお客様に届けるため、オートクレジットやオートリースを中心に、様々なシーンでご利用いただけるファイナンスサービスを提供しております。
プレミアの自動車販売店ネットワークにおける加盟店数は全国約28,000社にのぼり、AI審査やオートコールシステム等のDX施策による業務効率化、サービサー子会社との協業による延滞債権回収力強化に努めることで堅調な業績拡大を実現しております。また、それらの取り組みに加え、カープレミアクラブ会員[2]が増加したことで、この度過去最速の推移でクレジット債権残高6,000億円を突破いたしました。
■ファイナンスサービスの詳細はコーポレートサイトをご覧ください。
当社グループは、1月より中古車業界の信頼回復に向けた取り組みとして、お客様に安心・安全を訴求する「カープレミアあんしんショップ」制度[3]の提供を開始したことで、更なる会員・集客の拡大を目指しております。今後も、事業間シナジーを発揮しながら「世界中の人々に最高のファイナンスとサービスを提供し、豊かな社会を築き上げる」というミッションの実現に向けて邁進してまいります。
[1] 開業から期末までの累計取扱高のうち、当該時点において返済されていない又は保証期間が経過していないクレジット契約金額及びリース保証契約金額の総額
[2] 当社グループの自動車販売店向け会員組織「カープレミアディーラー」と整備工場向け会員組織「カープレミアガレージ」の総称
[3] カープレミアが安心・ 安全な自動車販売店、整備工場であることを認定し、納車後に何か不具合が発生した際には補償をする制度
※PDFはこちらからご確認ください。