プレミアグループ、人財育成等に焦点を当て「DX戦略」を改訂

～中計達成に向けてDXを推進する基盤を強化し、更なるイノベーションを創出～

【2024年9月26日】

自動車に関する複合的なサービスを提供するオートモビリティ企業のプレミアグループ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：柴田洋一、以下「当社」）は、「個々が輝くチームから成るプラットフォーマーとして、エンドユーザー、モビリティ事業者とプレミアなカーライフを共創する」というビジョンのもと、自社と業界のDX推進を加速させるため、「プレミアグループのDX戦略」を改訂したことをお知らせいたします。

当社グループはDX推進を重要な成長戦略の１つと位置づけ、収益拡大及び新たなビジネスモデルの構築による企業競争力の向上を目指し、2021年5月に「プレミアグループのＤＸ戦略」を策定いたしました。
現在、あらゆる要素がデジタル化されていくSociety5.0に向けて、企業を取り巻く環境やニーズは急速に変化しております。こうした変化を更なる成長機会と捉え、中期経営計画「ONE＆ONLY 2026」達成のカギとなるカープレミア事業モデル[1] を確立し、持続的な成長と企業価値の向上を実現するため、今般、本戦略を改訂することといたしました。

本戦略（改訂版）では、DX人財の育成や組織づくり、基幹システムの更改、情報セキュリティの強化等、DXを推進するための基盤を強化し、CASE・MaaSをはじめとする次世代モビリティサービスに対応する新規事業の創出を目指します。
エンドユーザーとモビリティ事業者をネットとリアル両面で繋ぐプラットフォーマーとしての強みを活かし、双方のニーズに合わせた付加価値を提供しながら、プレミアなカーライフを共創してまいります。

■「プレミアグループのDX戦略 改訂版」の詳細はこちら

[1] エンドユーザーと当社会員組織「カープレミアクラブ」に属する自動車販売店、整備工場を繋ぐプラットフォーム事業。今後の自動車マーケットの更なる発展に向けて、双方にお役立ていただけるあらゆるモビリティサービスを展開しております。

※PDFはこちらからご確認ください。