次世代テレマティクス車載器の導入とSDGs支援について

～営業活動の効率化と社会貢献の両立を実現～

【2021年6月25日】

オートモビリティ企業であるプレミアグループ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：柴田洋一、以下「当社」）の100％子会社であるプレミア株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：柴田洋一、以下「プレミア」）は、営業活動の効率化と車両の燃費改善を目的に次世代テレマティクス^※1車載器を全国の支店で使用する車両へ導入いたしましたのでお知らせいたします。また、SDGsリース「みらい2030」を通じて、車載器のリース料の一部を、経済的な事情を抱える高校生や高校を中退した若者を対象とする学習支援事業に寄付いたします。

【次世代テレマティクス車載器搭載による効果】
・日報の自動作成による業務工数の削減
・エコドライブナビゲーションによる燃費向上（燃費改善率見込み：約21％）
・運転診断機能による安全対策及び交通事故の削減

【SDGsリース「みらい2030」について】
SDGsリースは、三井住友ファイナンス＆リース株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：橘正喜）が株式会社日本総合研究所（本社：東京都品川区、代表取締役社長：谷崎勝教）と共同で提供する国内初のSDGsに貢献できるリースです。リース料の一部を特定非営利活動法人キッズドアに寄付することで、キッズドアが取り組む、困窮家庭の高校生や高校を中退した若者を対象に学習支援を行う「高校生世代」事業に活用されます。

※1 テレマティクス：テレコミュニケーション（Telecommunication=通信）とインフォマティクス（Informatics=情報工学）から作られた造語で、移動体に携帯電話などの移動体通信システムを利用してサービスを提供することの総称。

※PDFはこちらからご確認ください。