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プレスリリース

IVR(オートコールシステム)を導入

【プレミアグループが取り組むファイナンス事業のDX推進】

~クレジット債権回収力の更なる強化を目指して~

【2021年5月6日】

オートモビリティ企業であるプレミアグループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田洋一、以下「当社」)の100%子会社であるプレミア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田洋一、以下「プレミア」)は、クレジット債権回収業務のデジタル改革(DX化)の一環として、IVR(オートコールシステム)を導入いたしましたので、お知らせいたします。

近年、新型コロナウイルス感染症拡大による業務のオンライン化や、AIをはじめとするテクノロジーの進化等によってビジネスを取り巻く環境は急激に変化しており、企業は時代の変化に合わせたデジタル改革を求められております。

プレミアは、創業以来、主力事業であるクレジットの債権残高を伸ばす一方で、延滞債権の抑制にも注力してまいりました。今後更なるクレジットの取扱拡大に向け、債権回収業務の効率化を図るべく、IVRを導入いたします。自動音声案内や自動発信により電話対応のスピード・対応数を格段に向上させ、業務の効率化を図るとともに、債権回収力の更なる強化を図ってまいります。

【IVR導入による効果】

・効率的な受電・架電業務
自動音声案内により、お客様のお問い合わせ目的に応じたスムーズな受電対応が可能となります。また、お客様とのコンタクト率の高い時間帯に合わせた発信が可能となり、従前と比べ、より効率的な架電業務が実現します。

・BCP(事業継続計画)対策
万が一の自然災害や有事の際にも業務活動の継続が可能となり、BCP対策及び防災対応力の強化につながります。

・人的資源配置の最適化
受電・架電業務に要する人員の削減が見込め、人的資源配置の最適化が可能となります。

当社グループは、グループ全体のIT化による業務プロセスの変革を活性しながら、更なる事業規模の拡大を目指し、お客様に最高のファイナンスとサービスを提供してまいります。

※PDFはこちらからご確認ください。

 

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